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あずきの引き出し6月号 2026.07.30
「かくれ脱水」にご注意ください!
暑い日が続くこの季節、「喉が渇いていないから大丈夫」と思っていませんか?
実は、高齢者の方は喉の渇きを感じにくく、気付かないうちに水分不足になってしまう「かくれ脱水」を起こしやすいと言われています。
かくれ脱水が進むと、食欲低下やだるさ、ふらつき、便秘など普段の生活にも影響が出ることもあります。重症化すると熱中症に繋がる恐れもあるため早めの対策が大切です。
水分補給のポイント
こまめな水分補給を心掛けることが予防の第一歩です。
・一度にたくさん飲むより、少量ずつこまめに飲む
・お茶や水だけでなく、ゼリーやスープなども活用する。
・起床後、入浴後、食事中や食後など飲むタイミングを決める。
・手の届くところに飲み物を置いておく。
また、汗をかいた後は水分だけでなく塩分適度に補給しましょう。
ご家庭でできる工夫
室温は20〜28度、湿度は50〜60%を目安にエアコンや扇風機を上手に活用しましょう。
トイレが近くなることを心配して水分を控えてしまう方もいらっしゃいますが、水分不足はかえって体調を崩す原因になります。不安がある場合はかかりつけ医や担当スタッフへお気軽にご相談ください。
私たちがお手伝い出来ること
訪問看護・リハビリでは利用者様一人ひとりの生活に合わせた水分補給の方法や生活環境の工夫についても一緒に考えています。
「最近食欲がない」「ぼーっとしていることが増えた」「水分がなかなか摂れない」など気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
暑い夏を元気に過ごせるよう、かくれ脱水を予防しましょう!

